白川にたまった火山灰が現る!

 今年も梅雨入り前、白川の水位が下がり、川底に堆積した大量の土砂が現れました。写真は、6月8日に撮影した熊本市の大甲橋から見た上・下流の写真です。熊本地震で崩壊した立野峡谷から流れてきた大量の土砂や火山灰だと思われます。川底が上がった分、洪水時の水位も上がることは明らかです。これではせっかく堤防をつくっても、洪水時の白川の流下能力は下がる一方です。
 堤防で固定された河川の川底に土砂が堆積するのは当然です。流れが速い上流で「浸食」された土砂は流れる水のはたらきで「運搬」され、流れがゆるやかな下流に「堆積」することは、小学校の理科でも学習することです。
 川を堤防で固定したからには、川底にたまった土砂は定期的に浚渫(しゅんせつ)すべきなのに、それを放置したままでは川底は上昇し、ますます「天井川」となってしまいます。危険な立野ダムを造る予算があれば、早急に白川の川底を浚渫すべきです。

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