7月10日の参院選挙・立野ダム問題についての公開質問状の回答

7月10日の参院選挙に立候補を表明した、松村よしふみ氏、あべ広美氏、木下順子氏、本藤哲也氏に、「熊本地震を受けた立野ダム問題についての公開質問状」を6月12日に送付しましたが、回答したのはあべ広美氏のみでした。 注目されるのが、これまで立野ダム計画にあいまいな態度だった民進党(旧民主党)も推しているあべ広美氏がはっきりと立野ダム反対の回答をした点です。

さらに注目されるのが、松村よしふみ氏からの回答が、6月21日の回答期限を過ぎた後、再三催促してもなかったことです。これまでの熊本県知事選挙などでは、自民党系の候補者からも回答が来ていたのが、今回は回答できなかったということは、候補者は国土交通省の「熊本地震後の調査で立野ダム建設に支障となる情報は得られていない」とする主張を疑問視しているからだとも考えられます。以下、公開質問状とあべ広美氏からの回答です。

参院選立野ダム公開質問状2016.6

あべ広美氏からの回答

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7月23日(土)南阿蘇村白水庁舎で緊急学習会「ダムより生活道路を」

7月23日(土)、南阿蘇村白水庁舎で、熊本地震を受けての立野ダム問題・阿蘇緊急学習会「ダムより生活道路を」を開催します。是非ご参加ください!まわりの方に参加を呼び掛けてください。
■熊本地震を受けて 阿蘇 緊急学習会「ダムより生活道路を」
●とき:7月23日(土)13時~15時
●場所:南阿蘇村白水庁舎 2階会議室

南阿蘇学習会2016.723

ダムよりシリーズ1ダムより住宅でしょう

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6月15日、国交省へ抗議文を提出しました

6月15日、国土交通省立野ダム工事事務所に「熊本地震後も立野ダム建設に問題はないとする国土交通省の記者発表に対する抗議文国交省へ抗議文」を提出しました。国交省の主張は、まわりがどれだけ崩れても、立野ダム本体をつくる場所は「大規模な崩落は発生していない」。すぐ近くを活断層が通っても、「立野ダム本体に向かわない」ということです。また、研究機関の資料の引用に関しても、国土交通省に都合の良い点ばかりを引用しています。抗議文は以下の通りです。

熊本地震抗議文2016.615

以下は、提出時の写真です。

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「熊本地震と立野ダム」須藤靖明先生の講演動画

6月5日の緊急学習会「熊本地震と立野ダム」へのご参加、誠にありがとうございました。おかげ様で250名の参加者を得ることができましたが、100名以上の方に立ち見していただいたこと、資料も足りなかった点につきましてお詫び申し上げます。須藤靖明先生(火山物理学者、阿蘇火山博物館学術顧問)の講演は事実に基づく熊本地震の分析であり、大変重大なお話です。多くの方に聞いて、知ってほしい内容です。須藤先生の講演動画、当会からのプレゼンテーション(PDF)と動画、写真を取り急ぎ添付します。

熊本地震と立野ダム2016.6.5←当会からのプレゼンテーション(PDF)です。

本日も取り上げました国交省の資料「地震後の立野ダムに関わる区域の状況について(第2報)」は以下で見ることができます。是非お読みになってください。
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/h28/data_file/1464933995.pdf

 

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6月5日14:30緊急学習会「熊本地震と立野ダム」

■緊急学習会「熊本地震と立野ダム」
とき 6月5日(日)14:30開会
場所 パレア会議室1(鶴屋東館9階)
熊本市中央区手取本町8番9号 TEL096-355-4300
講師 須藤靖明氏(火山物理学者、阿蘇火山博物館学術顧問)
入場無料
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今回の熊本地震で、立野ダム本体予定地では両岸が大きく崩壊し、工事用道路や現場事務所、工事車両なども崩落した土砂に埋まっています。国土交通省は、これまで「立野ダム予定地の岩盤は十分な強度がある」「立野ダム建設を行う上で特に考慮する活断層は存在しない」「地すべりは起こらない」等と主張してきたのですが、今回の地震でその全てが否定されたことになります。にもかかわらず、同省は調査もせずに従来の主張を繰り返すばかりです。

そこで、火山物理学者の須藤靖明氏(阿蘇火山博物館学術顧問)をお招きし、緊急学習会「熊本地震と立野ダム」を開きます。当会による立野ダム予定地現地調査の報告もいたします。立野ダム予定地周辺の現状は、大変重大な問題であるにもかかわらず、白川流域住民にほとんど知られていません。そこで、市民の皆様方に広く参加を呼びかけております。まわりの方を是非お誘いください!皆様のご参加をお待ちしております。

熊本地震と立野ダム

 

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5月10日 県知事あてに立野ダム建設中止を求める要請書を提出

5月10日、「人命・財産を危険にさらす立野ダム建設の即時中止を国土交通省に求める要請書」を県知事あてに提出しました。要請事項は下記3点です。

1.立野ダムは立地条件が最悪であるので、白川流域住民の生命・財産を守るために、国土交通省にダム建設中止を求めること。

2.今後の立野ダム事業予算の執行を直ちに停止し、国道57号や阿蘇大橋、俵山トンネルの復旧をはじめ、震災復興に充てることを国土交通省に求めること。
3.白川流域の治水対策は立野ダムを建設するのではなく、河川改修などダムにたよらない治水対策を進めることを国土交通省に求めること。

以下、要望書(pdf)と、提出の状況、新聞記事です。

熊本地震県要請書2016.510

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毎日新聞2016.5.11

 

 

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長陽側からの立野ダム予定地 現地調査報告 4月30日

4月30日、長陽方面から立野ダム予定地周辺を現地調査しました。

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長陽大橋付け根(西側)の道路は、4月19日に調査した時よりさらに斜面崩壊が進み、舗装も崩れて波打ち、とても現地にはたどり着けない状況です。

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戸下温泉があった渓谷。長陽大橋と南鉄の白川橋梁が見えます。大規模な土砂崩壊により、旧道は跡かたもありません。立野ダムができた場合、満水時は長陽大橋の橋脚の半分くらいの高さまで水没します。しかし国交省はこれまで「立野ダム貯水池(ダム湖)周辺で地すべりは起こらない」と言っていたのです。

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ブックレット「阿蘇ジオパークに立野ダムはいらない」の表紙写真の柱状節理(立野溶岩)付近です。立野溶岩自体はそこまで崩れていないようですが、溶岩の上や谷側の火山性堆積物が軒並み崩れているようです。この辺りまで「立野ダム水没予定地」にかかります。このような地盤が安定していない火山地帯は、巨大なダム建設の立地条件としては最悪です。

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長陽大橋東側(栃木方面)の道路は、合流点付近の白川を上流側に延長したあたりが大崩壊しています。ちょうどこのあたりを、今回の地震で動いた布田川断層帯の一部である北向山断層が通っていると思われます。アソシエートの真下付近です。写真の左側に見えるのが長陽大橋です。

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栃木方面からここにたどり着くまでも、いたるところで斜面崩壊し、道路に巨石が落ちています。長陽大橋の両側の道路の土砂崩壊(山側も谷側も)を食い止めるのはどう考えても不可能でしょう。このルートは復旧不可能です。ここから上流の鮎がえりの滝までダム水没予定地です。

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鮎がえりの滝も、滝つぼ周辺が崩壊し、景色が全く変わっていました。キャニオニングや、旧栃木温泉を調査した際に下った道も、途中で崩壊していました。

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白川本流側は立野ダム完成時、この鮎がえりの滝つぼまで水没予定なのです。立野峡谷は、もともと断層でできた古火口瀬(外輪山が断層で落ち込んだ部分)を埋め尽くした立野溶岩の台地の上を白川・黒川が流れていました。それが何万年もかけて浸食されたり、今回のような地震で崩れていったりして、渓谷が形成されたのです。この鮎がえりの滝も、古火口瀬を溶岩が埋め尽くしたころは立野駅より下流(4kmほど下流)にあったみたいです。だから、立野峡谷の歴史を考えると、ここにダムをつくろうなどとは、狂気の沙汰です。

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決壊した阿蘇大橋を長陽側から見ました。対岸の崩壊した土砂の左側に阿蘇大橋の基礎部分が小さく見え、斜面崩壊の規模の大きさに驚きました。

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子供の頃から何度も通った阿蘇大橋がない。看板を見ても信じられません。東京大学や横浜国立大学の調査団も来てました。

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阿蘇大橋近くのセブンイレブンの駐車場です。亀裂がいくつも走り、崩落寸前のようです。同じ場所で阿蘇大橋を架けるのは不可能だとする報道(土木学会見解)もありました。

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南阿蘇橋の付け根部分が破損している状況です。

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アソシエートから阿蘇大橋地点まで、いたるところに地面が亀裂が入り、近い将来ここは崩れてしまうのではないかと感じました。あちこちでボーリング調査や、ワイヤーを張って地面の動きを調査していました。(終わり)

 

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4月28日、国交省に熊本地震に関する要請書と調査報告書を提出

4月28日、国土交通省立野ダム工事事務所に対し、事業者の刑事上の責任を問う「人命・財産を危険にさらす立野ダム建設の即時中止を求める要請書」を提出しました。今回の地震で、立野ダム本体予定地も両岸が大きく崩壊し、工事用道路や現場事務所、工事車両や各種工事用機材なども崩落した土砂に埋まりました。崩壊した土砂でせき止められた白川の流れの一部は、工事中の仮排水路トンネルの中を流れています。もし、今回の地震が昼間に起こっていたら、工事に従事していた多くの人命が失われ、負傷者が出ていたのは明らかです。今後も大きな地震の発生が指摘されている中で、もし工事を再開などすれば、事業者、その直接の責任者である立野ダム工事事務所長が殺人罪や傷害罪などの刑事上の責任を問われることもありえます。以上の様な趣旨の要請書と調査報告書を提出しましたので、是非お読みください。

・要請書熊本地震要請書20160428

・調査報告書熊本地震直後の立野ダム予定地周辺現地調査報告書

以下、提出時の状況です。

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提出を報じた毎日新聞記事です。

毎日新聞2016.4.29

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大地震直後の立野ダム予定地周辺を現地調査・4月19日

熊本市では現在も時々余震を感じます。昨日(4月19日)、大地震直後の立野ダム予定地周辺を現地調査しました。

立野予定地下流より1

まずは、立野ダム本体予定地を下流側(南阿蘇鉄道の立野橋梁)から見た写真です。写真中央の工事用仮橋付近がダム本体予定地。そのすぐ上流まで両岸が崩れ、峡谷自体が広くなったように感じます。北向谷原始林も一部崩壊しています。

立野予定地下流より2

1枚目と同じ位置からのアップです。両岸の工事用仮設道路や、奥の1本目の工事用仮橋も右岸側(写真では左側)が埋まっています。こんな場所にダム本体をつくろうとし、「地盤に問題はない」と繰り返していた国交省。もし、ダム完成後にこの地震が起きていたら…。身の震える思いがします。

立野断層1

立野ダム本体予定地約300m上流の1本目の工事用仮橋周辺は大規模な斜面崩壊を起こし、ダム工事現場に近づけない状態です。その斜面崩壊を起こした箇所の近くの長陽大橋に向かう道路に断層を確認しました。50cmほど横にずれています。

立野断層2

道路上の断層を延長すると、立野ダム本体予定地約200m上流の仮排水路トンネル入り口付近を通るようです。

立野断層航空写真

パスコHPからの同位置周辺の航空写真です。立野ダム工事現場入り口周辺は大規模な斜面崩壊を起こし、工事用道路も崩れ、現場に近寄れない状況です。写真を拡大すると、中央よりやや右寄りの道路にその断層を確認することができます。

立野現場入り口

斜面崩壊の一番上の方の写真です。航空写真では道路がほとんど崩れている所です。工事現場入り口の看板がぐしゃぐしゃになっています。

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黒川発電所側から見た、仮排水路トンネルの出口です。仮排水路トンネルの入口付近の白川の一部がせき止められ、白川の流量の一部が仮排水路トンネルを通って流れ出ています。工事用車両も埋まっています。手前の屋根は黒川発電所です。

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仮排水路トンネルの出口のアップです。ここまでたどり着くのも、斜面崩壊のために車は全く通れず、徒歩です。黒川発電所も導水管の上のほうが壊れ、発電を中止しています。

地震後立野現場 108

長陽大橋に向かう道路は、谷側の崖が大崩落して、道路も崩落寸前です。ここは立野ダム取り付け道路です。計画時は、「安全で強固な地盤」ということだったのでしょう。

地震後立野現場 110

白川・黒川合流点付近です。北向谷原始林の下部も一部崩壊しています。長陽大橋の向こう側の道路も崩落しています。立野ダムが完成していたら、ダム満水時はこの道路の高さの半分くらいは水没するのです。

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長陽大橋の高さにあった道路が、斜面崩壊のために落ち込んでいます。2mほどの段差があります。この斜面崩壊を止めて、道路をかさ上げすることは不可能だと思われます。長陽大橋はもう使用不能です。

地震後立野現場 118

長陽大橋の石碑も崩落寸前です。

地震後立野現場 116

戸下温泉や黒川橋(石橋)のあった谷です。2012年7月の九州北部豪雨以上の大崩落です。流れるのは黒川です。このような、数百年に一度の大地震や大洪水で崩れ、削られ、立野峡谷は形成されたのです。そんな場所に、よくも巨大なダム建設を計画したものです。

地震後立野現場 117

立野溶岩の柱状節理です。写真上は、長陽大橋の橋の下です。今度来るときは、この写真を撮影した場所は崩落していると思われます。決死の撮影でした。(終わり)

 

 

 

 

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熊本大地震後の立野ダム予定地の状況

今回の大地震で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。地震後の立野周辺の空中写真が公開されています。
http://www.kkc.co.jp/service/bousai/csr/disaster/201604_kumamoto/index.html

以下の写真は、上記ページからの写真です。まずは空撮した方向です。

空撮写真位置

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1.立野ダム予定地を右岸側上流から見た航空写真です。立野溶岩の台地(写真右側の田んぼ)の崩落により、工事用道路と工事用仮橋の右岸側が埋まっています。アップすると、白川の右岸側がせき止められ、左岸側の仮排水路トンネルに白川の濁流が流れ込んでいるのが分ります。写真右上の工事用仮橋付近が、高さ90mの立野ダム本体が造られようとしている場所です。

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2.1枚目の写真を左岸側から見た写真です。立野ダム本体が造られようとしている右岸側の立野溶岩の柱状節理も崩れて、崖の下にたまっているのが分ります。

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3.立野ダム予定地を下流側から見た写真です。写真下中央付近の黒川発電所対岸の仮排水路トンネル出口から白川の濁流が出てきています。断層の働きで外輪山が落ち込んだ「古火口瀬」が、立野溶岩でうずまり(57号線が走る田んぼや集落の部分)、その後の浸食で立野峡谷ができたのがよく分かる写真です。崩れるのが当然の地形。ここに巨大ダムをつくるなんて、狂気の沙汰です。

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4.立野ダム本体予定地の少し上流の黒川・白川合流点にある長陽大橋です。写真右下は北向谷原始林、左上の田んぼが立野火口瀬をふさいだ立野溶岩の台地です。ここは2012年7月の九州北部豪雨時もいたるところで斜面崩壊を起こしましたが、今回はその比ではありません。ここは崩れて当たり前の地盤なのです。写真左下の白川第1橋梁は無事のようです。

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5.長陽大橋の下流側です。道路下の崖が崩れ、この橋はもう使用不能です。これも立野ダム事業の一環である「ダム取り付け道路」です。立野溶岩の台地が浸食されてできたのが立野峡谷。そんなところに巨大な構造物をつくればどうなるのか、計画時によく考えなかったから、こうなったのです。

2月に出版したブックレット「阿蘇ジオパークに立野ダムはいらない」の第1章、「阿蘇火山と立野峡谷の成り立ち」を是非お読み下さい。阿蘇火山と立野峡谷の生い立ち

今回の大地震で崩落した阿蘇大橋や、立野ダム建設予定地のある立野峡谷とはどのようなところなのか、そして今回の地震と阿蘇の関わりがよくお分かりになると思います。

熊本大地震後の立野ダム予定地の状況 はコメントを受け付けていません。

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